気になる木になるりんごニュース!


グーグルニュースで検索していたら、とても面白い節約術を紹介していました。

僕も、もう少しで定年退職なので、節約には関心があって、良く図書館で雑誌を借りたり、インターネットをみたりして「節約術」を研究していた りするのですが、これって本当にできるの?というものが多く、がっかりすることが多かったのですが、この「貧乏芸人さんが生み出して節約術」はやってみたい気にさせてくれます。

1 0円の健康茶を作ろう

熱中症のニュースが流れているこの季節、水分補給はとても大切です。ちょこちょことペットボトルのお茶やジュースをコンビニなどで買ってしましますが、少しの手間で0円の健康茶を作れると言っています。

「初夏から夏にかけて、山なんかにどくだみが生えるんです。それをむしってきて、どくだみ茶を作っています。きれいに洗って乾燥させて、フライパンで煎ります。あとは飲む分だけ水と一緒に煮詰めれば、出来上がり。水筒に入れて持ち歩いています。今年はすでに1か月どくだみ茶を飲み続け、お通じの調子がよくなり、肌もキレイになったような気がしています。あと、手間がかかりますが、どくだみのてんぷらはものすごくおいしいです」


そう言えば、どくだみ茶は健康茶としてドラッグストアに売られていますが、フライパンで煎るだけでできるんですね。



どくだみの採取時期


どくだみは白い花が咲いている時期に取ったものがいいと言われています。

白い花を見つけたら、つんできてどくだみ茶を作って、健康と節約を実現しましょう!

どくだみの採取場所


どくだみの採取場所ですが、できるだけ車の通りの少ない場所に生えているどくだみにしましょう

車が多く通る場所は、排気ガスで空気が汚れている可能性があり、光合成によりどくだみにもその成分が蓄積してしまっていることが考えられるからです。

探せば、割とどこにでもある植物なので、できるだけいい環境で育っている物を選んでお茶に加工することが大切です。

丈夫な植物なので自分で育ててもかまいません。ただ雑草と同じようにすごい繁殖力なので、プランターなどで育てたほうがいいようです。

地植えにしてしまうと、どんどん繁殖してしまいます。

どくだみ茶の作り方


茎に葉っぱがついたままの状態で、流水でしっかり汚れを落とします。

外で育っている物なので、土以外にも虫がくっついている事もあるので念入りに洗うことが大切です。 この時、茎から葉っぱは外さずにおきます。乾燥させる時に茎についてないとやりにくいからです。

次に、しっかり乾燥させます。お茶として利用するので、カラカラになるまで乾かします。

さらに、茎の部分を持って紐などで束ねて、天日干しで乾燥させて、カラカラになったら出来上がりです。

保存には缶やタッパーを利用して、お茶として使いやすいサイズにはさみなどでカットして、缶やタッパーなどで保存します。

どくだみは、梅雨の時期と重なるので、カラッと乾燥させるのが難しいときは、レンジやフライパンで炒ります。

最後に、どくだみ茶を飲む時は飲むときはホーローなどのやかんかお鍋で煮だして飲むようにするといいようです。


2 たくさんある節約術!


そのほかにもプチ節約は山ほどあるそうです

・車なるべく乗らない。徒歩か自転車で交通費を浮かす。健康にもよく、一石二鳥です。

・肉は安く買える鶏のムネ肉を常食。「低脂肪、高たんぱくなので、美容にもつながります」 ームネ肉で作った「サムゲタン」はおいくて披露回復になります。

・チラシやアプリを利用し、スーパーを安い物だけ購入する。

・休みの日は暗くなったら寝て、明るくなったら起きる。「電気代の節約になりますし、健康的な生活ができます。健康なら病院にかかることもありません」

・豆苗を切った後も、もう一回育てる。水に差しておくだけでOKです。

・エアコンの冷房温度は「高め」にして扇風機を回す。冷たい空気が部屋全体に回る。

・なんでもオフシーズンにする。引っ越しは夏、旅行は平日にする。

・リップがわりに「オリーブオイル、ココナツオイル、ハチミツもいけます」

・レシートを必ずもらう。自分がいくら使っているかを把握することが大切です。