今日は午後から雨になった!


もともと、喘息気味の僕は、雨の場合は湿度が高くなって、喘息の発作が起こりにくいものだとばかり考えていました。

もちろん、湿度が低くすぎると、気道の粘膜が荒れ、喘息の発作が起こりやすくなりますが、逆に、湿度が60%を超えると、ダニやカビをはじめ夏風邪の原因となるウィルスも繁殖しやすくなり、これが喘息の引き金になるそうです。

湿度は1年通して、50~60%くらいが最適なのだそうです。

また、気圧の変化(低気圧)などでも、喘息がおこるようです。

そんな理由もあって、自宅の庭には、かりんとびわを植えています。

かりんはかりん酒を作るために、びわはびわ酒をつくるのに植えました。

夜寝る前に、びわの葉っぱをつけた焼酎を飲むと、喘息が起こらないような気がします。

自宅の枇杷の木です



今年はかりんがたくさんなりました。

一度、テッポウムシにやられて、随分、枝を切ったのですが、復活しています。



こんな雨の日は、自宅にいながら、ネットワーク経由で仕事ができればいいと、心からそう思います。

ブログに記事をかいて、そのアフィリエイトで生活できれば、これ以上の幸せはありません。


気になるニュース:Windows XPが増加 - 5月OSシェア!

ところで、コンピューター関連の記事を書いている関係もあってITのニュースには目が自然にとまります。

今回は、Windows XPの話題です。

Net Applicationsから2018年5月のデスクトップOSのシェアが発表されました。2018年5月はWindowsとMac OSがシェアを減らし、Linuxがシェアを増やしたようです。Windowsをバージョン別に見ると、Windows 10とWindows 8.1、Windows XPがシェアを増やし、Windows 7とWindows 8はシェアを減らしたそうです。

この現象は、サポート関連した事象でしょう。

Winndows 7のサポートが2020年1月に終了することを考えるなら、いまから準備しないと間に合いません。

Windows XPはすでにサポートが終了しているのはごぞん樹衣のとおりです。長期的に見ればシェアは下落傾向を続けていますが、時々このようにシェアが増加することがあるようです。バージョン別に見てもWindows 7、Windows 10、Windows 8.1に次いで第4位のシェアを確保しており、依然として使われ続けていることがわかります。

2018年5月デスクトップOSバージョン別シェア/円グラフ - Net Applications報告



これは、危険性をかえりみなければ、まだまだ Windows XP は使えるOSだということです。

しかし、サポートが終了したことから、だんだんと終焉していくでしょう。

僕自身、仕事場では、Windows 10 を使っていますが、Windows XPでできなようなことに遭遇したことはありません。

日本国独自のOSも発展しているので、国産のOSを国民は使うようにするという発想もあって良い気がします。